初めに
煽り運転がニュースになったりして、いざというとき自分を守るためにも信頼のおけるドライブレコーダーを愛車に設置しておきたいですよね。
人気のCOMTEC ZDR016の気になるサイズ感や、取り付けは簡単なのか、実際に購入した人の感想はどうなのかまとめました。
COMTEC(コムテック)のZDR016口コミレビュー
COMTECの人気のドライブレコーダー口コミレビューをお伝えします♪
ZDR016の悪いレビューやデメリット
・リアカメラの後続車のナンバーがあんまり鮮明に記録されていない(読めないというほどではない様ですが信号待ちや煽り運転ぐらいに接近した時は読めるようです。)
・リアカメラの接続ケーブル末端がL字コネクターなので、蛇腹ホースに通すのが大変だった。
・駐車監視時のバッテリーの持ちがあまり良くない。
上記の口コミは、COMTEC ZDR016の悪い口コミです。
フロントカメラのコードが長く少し配線が難しいという口コミがありました。
フロントカメラはシガーソケットに差し込んで使います。
そのままだとコードがフロントガラスを遮って運転の邪魔になってしまうので、コードクランプなどで固定する必要があります。
ただ取り付け時のたった1回のことなので、それほど問題にならないと思います♪
またリアカメラの接続ケーブル末端がL字コネクターなので、蛇腹ホースに通すのが大変だったとの口コミがありましたが、
これについては下のような工具を使ってホースに通すと良いです。(お家にある針金とかで先を引っかけて代用もできると思います)
あとは駐車監視時のバッテリーの持ちがあまり良くないという口コミがありました。
(これについては外付けのドライブレコーダー用バッテリーを使う手があります。下のようなバッテリーです。)
以上COMTEC ZDR016の悪い評価についてまとめました。
COMTEC ZDR016の良いレビュー
COMTEC ZDR016は手頃な価格でドライブレコーダーとして使い勝手がいいということで
満足の声が上がっています。
その満足の声をここではほんの一部ですが紹介します。
COMTEC ZDR016画質に関する口コミレビュー
こちらはCOMTEC ZDR016の画質に関する口コミレビューです。
・200万画素で値段と画質のバランスが取れている
・フロントカメラとリヤカメラともに200万画素のフルHDで嬉しい
・テレビやGPSの受信障害が無くなった
・車のナンバーまで記録することができるので嬉しい(※走行状況や環境によっては確認できない時もあるとのこと)
COMTEC ZDR016取り付けや使用感に関する口コミ
こちらはCOMTEC ZDR016の取り付けやサイズ、使用感に関する口コミです。
・簡単に取り付けできた。
・天井から逆さまに取り付けてもきちんと上下を認識してくれる(録画した映像が上下逆さまになってるということがない)
・カメラの角度調整の固定具が、なかなかガッチリ固定されて良い
・青信号の通知機能や先行車発進機能が非常に便利
・前後2カメラで2万円弱なのは手頃な値段で嬉しい
・車内は高温多湿になるので日本製メーカーで信頼できる
・保証期間が3年なので安心
・後で録画されたドライブ動画を見て楽しめる
以上COMTEC ZDR016の良い評価・口コミについてまとめました。
COMTEC ZDR016の機能と概要は?
ここではCOMTEC ZDR016の機能や概要について解説します♪
・青信号の通知機能や先行車発進お知らせ機能
青信号になった時や先行車の発進時にお知らせしてくれます。
停車時にちょっとカーナビを見たり、操作する、横の景色を見たり、手元で何かしら作業したりしている時にこの機能は重宝するようです。
例えば信号待ち時や渋滞時にちょっとスマホを確認したり、飲み物を飲んだり、おにぎりを片手間に取り出して食べたり・・・そんな余所見をしている時でも、前の車が動いたらすぐ教えてくれます。前の車が発進したのに気が付かず、後ろの車を待たせてイライラさせてしまうということが防げます。
・後続車両接近お知らせ機能
後方から接近する車両を映像で認識し、お知らせしてくれます。
煽られていることに気付かずトラブルになることが回避できますね。
設定により後続車接近録画データとして記録してくれるので後から煽り運転の証拠などとして重宝しそうですね。
・ドライブサポート機能(急加速や急減速、急ハンドルを検出して、お知らせ)
こちらはちょっと微妙なサポート機能ではありますが、急加速、急減速や急ハンドルの時は教えてくれるので、自然と安全運転を心がけることができて良いかもしれません。
・車速アラーム機能(設定車速を超えた場合にお知らせ)
こちらも設定スピードを超えた時にお知らせしてくれます。
ついついうっかりスピードを出し過ぎてしまうという人にはいいかもしれません。
・Gセンサー搭載(揺れや衝突など衝撃があった時お知らせ)
内臓のGセンサーによって衝撃があった時に検知してくれたり上下をきちんと識別してくれます。
これによって上下を自動で判別し、記録映像を反転してくれるため、ダッシュボードなどにも取り付けしてくれるわけですね。賢い!
・駐車監視機能搭載(別売オプションの駐車監視コード[HDROP-14]が必要)
普段のスーパーやコンビニでの駐車場での当て逃げもしっかり記録してくれます。
不特定多数の人の乗る車が出入りするような駐車場では誰がうっかり愛車を傷つけていくか分かりませんものね。
当たり屋なんていうような、わざと駐車時に自転車でぶつかってきて、治療費を請求してくるような人への対策にもなりますね。
・駐車時の衝撃クイック録画
衝撃を検出時に起動し映像の記録を行います通常時は停止しているため消費電力を抑えることができ長時間の駐車監視ができます。
・ワンタイム駐車監視モード
通常駐車監視機能を普段はオフに設定していても、外出先など一時的に駐車監視モードに移行できます。
・駐車監視モードパス機能
(振動の多い場所、風の強い日など、衝撃を検出しやすい場所へ駐車する際に、一時的に駐車監視モードを解除。不必要な誤動作を防げるのでありがたいとのこと)
・タイムラプス録画
(1秒に1枚記録された静止画を短い動画に圧縮して保存することで、長時間の録画が可能、早送り動画みたいなもので確認が簡単)
・エンジンONで録画開始
エンジンと同時に録画開始してくれるのでいちいち電源を入れるなんてことをせずに済みます。
楽チンです♪
・HDR/WDR機能
白とびや黒つぶれ、逆光など、明度差のある場面でも映像をはっきり記録する機能です。
例えると猫の瞳孔のように補正してくれます。
・バックアップ機能
事故などで急に電源が切断された場合でも、保存データの破損が少なく復元する機能で、
いざというときのデータを確認できるようにデータを保護してくれます。
ちょっとだけ専門的な話になりますがCOMTEC ZDR016にはスーパーキャパシタという大容量で高性能のコンデンサ(コンデンサとは一時的に電気を蓄える電子部品のことです)が搭載されているおかげでデータの保護性能も高くなっています。
・起動時のSDカードチェック機能
大抵のドライブレコーダーではSDカードが破損していても通常通り起動してしまい、映像を記録できていないことがあります。録画されていると思ったのに実際には録画されていなかったなんて事態を防げます。
起動時にSDカードをチェックし、破損していた場合はLED表示でお知らせしてくるので、撮り逃しを防げます。破損していたらすぐにSDカードを交換してください。
・緊急録画停止機能
事故などの大きな衝撃を受けた際、録画を自動で停止、事故が起きてからの時間経過で重要な映像を上書きしてしまうことを防ぎます。
・録画データをビューワーソフトでパソコンで確認可能!
(眺めの良いところを録画しておいて
後でお家のリビングでじっくり鑑賞なんてできちゃうみたいです♪)
まとめ
以上COMTECのZDR016についてまとめました。近頃煽り運転によるトラブルのニュースが多く、保険を受ける時の、証拠として動画を残しておく、自分を守るためにもこういうドライブレコーダーを設置していざという時の事故に備えたいですよね。
変なメーカーのドライブレコーダーを選んでしまったいざという時に、録画されてないという事態は避けたいものですね、画質や明るさも大事ですがZDR016のようにまずちゃんと録画されている重要ですね。
口コミでも実際にZDR016での録画事故映像を保険会社に提出して、保険金が下りて修理費用を賄えたなどの声がありました。
読んで頂いてありがとうございました。